嫁入り物語 その１

こんにちは。今日は暖かないい日ですね。
さて、昨年挙げた結婚式について書こうと思います。何かしら皆さんのご参考になれば幸いです。
プロポーズされ、双方の両親に挨拶を済ませたらまずは式場探し。場所が見つからなければ
何も始まりません。招待客の交通の便を考えてチャンツーの故郷、名古屋で挙げることにしました。
私達は某ホテルと総合的に比較して、ウェスティン　ナゴヤ　キャッスルに決めました。交通は
多少不便ですが、スタッフの対応も丁寧で、内装もきれい、そして正面に名古屋城が見られるので
遠方から来た招待客に喜んでもらえると思いまして。
こちらがホテルです。外見は少し古いですが、中はリニューアルされてます。


その正面には、名古屋のシンボル「名古屋城」！

晴れているといいのですが、残念ながら私達の挙式日は雨でした...
チャペルは外が見えてとても明るいです。私達の時はパイプオルガンとハンドベル
で「ジュピター」を演奏してもらいました。

当日は父とバージンロードを歩きましたが、途中でステップがあわなくなり、
おかしくなりました(^_^;)\
披露宴会場はこちらです。（これは別の人の披露宴前を見せて頂いた時。）

60人から80人規模ですね。天井が高く、豪華なシャンデリアが気に入りました。
ロビーはこんな感じです。

ソファもあり、隣に喫茶店もあってゆったりと結婚式前後にくつろいで頂けます。

式場選びではまず自分たちが気になる場所を数箇所選んでブライダルフェアに見に行きます。
そして専門の担当者に式場内を案内され、挙式希望日時を気に入った会場で押さえてもらいます。
大体2～5つの希望ができ、1週間後にどうするか返事をします。やはり人気なのは友引や大安、
季節は春と秋ですね。それにお値段もお高いです。私達は7ヶ月先の9月の希望友引日が
取れませんでした。でも日柄や季節を気にしなければ結構空いています。ここは9月までが
夏料金だったので私達は9月末で且つ先負の日にしました。おかげでだいぶコストダウン
できました(^o^)v　フェアじゃなくても会場内は案内してくれますので、人で混むフェアを
回避するのもゆったりと相談できていいと思います。当ホテルの上にあるレストランでも1日1回
披露宴はできるのですが、昨年は既に予約でいっぱいでした。ライトアップされた名古屋城を
上から眺めることができ、とても素敵なので納得。
私達が「ここにしよう」と決めたら両親に相談・了承をもらって正式に申し込みました。いくら
自分たちの結婚式とは言え、両親にもきちんと話すことが大事ですね。会場がなんとなく
しっくりこないな...と思ったら別の会場がいいかもしれません。説明してくれた人、
披露宴会場などを見て、なんとなく違うと感じたらそれは縁がなかったことだと思っています。
会場もホテルや専門挙式場、レストランウェディング、神社や空港と本当に様々あります。
一生に一度（のハズ）結婚式は絶対に納得してやりたいですよね！