シュトーレン

こんばんは気が付けば10月になりました。
9月いっぱいのパン教室のコースは無事終了しました
数が多くて紹介しきれないので、最後の3つを順番にご紹介したいと思います。

んん？粉砂糖のかかったこの子は誰？
　　　　　　　
正解は『シュトーレン』です。ドイツの発酵菓子でクリスマスに食べられます。
写真ではよく分かりませんが、全長20センチ、横幅10センチくらいでしょうか。
　　　　　　　

切るとドライフルーツがたっぷりです
　　　　　　　

今回はラム酒漬けレーズン、アーモンド、オレンジピールを入れ込みました。
オレンジのさっぱりとした柑橘系の香り・味が甘いパン生地とよく合います＾＾
　　　　　　　

初めて食べましたがこんなに素朴で美味しいものとは驚きました。レーズン苦手の旦那にも大好評
ドイツでは11月終わりからちびちび食べてクリスマスを迎えるそうです。（防腐剤入っているのかな？）
今年はシュトーレン焼いてクリスマスを迎えたいと思います
一度に2本焼かないとすぐ無くなりそう・・・(^-^;)

コメント 3

防腐剤は　いれませんよーーん。
本場では　とっても　こってり　どっしりして　日本人の
口に合わないくらい　甘くてスパイシーらしいです。
贅沢な物ですから　ほんの一センチずつ　感謝を込めて
頂くのですよね。
私も去年本格派に近い日本人向けの　シュトレンを習いましたが
今までの　シュトレンは何だったのと　思うくらい美味しかったです。
by ami (2008-10-03 20:23) 

ドイツのパンってあまりお目にかかりませんが美味しそうですね＠＾＾＠
by paw (2008-10-06 23:13) 

＞amiさん、nice＆コメントありがとうございました＾＾
　お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
　シュトーレンは今年家でチャレンジしてみようと思います☆

＞pawさん、nice&コメントありがとうございました＾＾
　お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
　あまり期待せずに教室に行ったらあまりにもの美味しさに
　驚きました！

＞xml_xslさん、niceどうもありがとうございました＾＾

＞ゼイバーズさん、niceどうもありがとうございました＾＾
by チャンツー (2009-06-25 16:00)