ロートレック展

こんばんは。チャンツーです。
招待券をもらっていたので行ってきました、ロートレック展へ。
ロートレックは全く聞いたことがなく、招待券にある《黒いボアの女》は何だか暗～いイメージを
彷彿させます。なので、あまり期待せずに行きました。（ロートレックさん、ごめんね！）
しかし、美術館に入ると「あ、これどっかで見たことがあるなー」「おしゃれだなぁ」と
感動の連続でした0(>_<)0　ポストカードを何枚か買いました。こちらは《快楽の女王》

ロートレックは、19世紀末パリの歓楽の世界を描いている画家でした。
キャバレー、ダンスホール、娼婦やそのお客などを味わい深く描かれています。
ダンサーのポスターもよく描いていてそれらはなんというかシャレているんですよね。
レトロ感いっぱい☆
こちらは《写真家セスコー》。全体的な色合いも素敵だし、写真家のかっこうがユニーク！


えーと、これは《ジャヌ・アヴリル》という歌姫かな？ラララーて今にも歌いだしそう。


知人に結構熱烈なロートレックファンがいたのですが、チャンツーもすっかりファンになりました。
美術館には絵の説明もしっかり書いてあり、落ち着いてじっくり見て回ることができ満足です♪

六本木のサントリー美術館で3月9日（日）まで。
興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

コメント 2

私は、大学時代から、ロートレックの大ファン。
彼の描く女性はすべてファニーフェイスなんです。
で、彼は料理に大変興味があって、
料理本をだしていますが、これはとっても有名な本。
あ～でも美術展、逃しちゃった！
by 神原智己フリーアナ・占師 (2008-03-13 01:45) 

神原さん
ご訪問ありがとうございます！神原さんもロートレックファンですね。
ロートレックの絵はユニークでいいですよねー。
料理本があるのですか？！これまたチェックしたいと思います。
美術展は残念でしたね(;_;)またきっと、展示会ありますよ。
私もその時まで楽しみにしています。
by チャンツー (2008-03-13 11:59)